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vol.3『花水庭 おおや』(9月10日)
職場の慰安旅行で宿泊。総勢約15名。河口湖にある温泉宿。旅館が数件、並んでいる一帯だが、既に廃業となり、朽ち果てた姿の建物もある。
さて、その浴場。最上階にある方はかなり小さい。「宿泊客が集中したら、きっと苦情殺到だよ・・・」とこちらを心配にさせる程の狭さ…。テラスというかバルコニーには一応、形ばかりの円形の露天風呂があったが、思わず家庭風呂かと勘違いしてしまう程のスペース。大の大人が2人、入ったとしたら、ちょっと気持ち悪い…。よって、露天風呂は皆、交代で入った。ちなみに翌朝、入った地下の大浴場は及第点であったことを付け加えておく。 次に部屋だが、我々野郎4人組は当然ながら、湖のビューを見下ろせない中庭に面したルームへ…。そのバッド・ビューが理由からなのか?、客の入りが少なかったことが原因なのか?、わからないが、普段は別の部屋どうしで使用しているらしい部屋をつなげて、利用できた。これには大満足、それに部屋もなかなか小綺麗で居心地はかなりよかった。ただし、○料チャンネルのメニューは満足でなかったことを○性陣を代表して、書き記しておきたい。 さてさて、残るお楽しみの料理だが、それほどインパクトはなかった。海だか山だか川だか湖だかわらない内容。やはり旅行した以上、地のものやその地の珍味を堪能したいものである(例えば「鯉の洗い」や「鮎の塩焼」とか、あるいは変わったところで「バスのマリネ」とか「ブルーギルの串焼」とか…)。あまり、調子に乗り過ぎると幹事さんに怒られそうなので、この辺で冗談はやめにして……、幹事さん、どうもお疲れさまでした。。 http://www.kasuitei-ooya.co.jp/accessmap/index.html
by issa-izm
| 2005-10-27 23:12
| 滞在ホテル寸評記
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