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カテゴリ:伊勢志摩方言辞典( 15 )
「あざれる」
e0000839_1482598.gif【用例】(釣り船の上で)A;「こんな暑い日は魚があざれやすいで…」 B;「そやな、釣ったらすぐクーラーボックスに入れやなあかんな…」
【意味】腐る。痛む。
【メモ】老いも若きも普通に用いる。年を経るごとに廃れていく方言も多いなか、確実に行き残っていく言葉があることは不思議だ。「あざれる」もそんな言葉のひとつ。どこから派生してきたのか、調べてみるのも興味深い。
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by issa-izm | 2006-05-21 23:54 | 伊勢志摩方言辞典
「うるくそ」
リクエストにお応えしての久々の更新です。
e0000839_0515163.gif【用例】A;「どうしたん?腕のうるくそ?」 B;「昨晩、机の角っこにぶつけたんや…」
【意味】打ち身の際、できる内出血。青あざ。「青たん」ともいう。
【メモ】老いも若きも非常によく遣う。東京暮らしが10年目を迎える私も思わず遣ってしまう言葉。痛いのはいつでも嫌なものです…
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by issa-izm | 2006-05-20 22:52 | 伊勢志摩方言辞典
「伊勢うどん」
「たまり」と「醤油だし」の旨みが絶妙!!独特のタレがクセになる、
伊勢名物「伊勢うどん」。

e0000839_22204829.jpg皆さんは「伊勢うどん」というものをご存知ですか?その”コシのなさ”、”どす黒いタレ”は大変、インパクトがあります。たまり醤油の黒い濃厚なタレと、ずんぐりしたふとくて柔らかいうどんのハーモニーは絶妙ですが、タレは少し底にあるだけで、うどんにネギや一味をのせ、かきまぜて食べます。うどんはタレの色で黒くなり、初めて目にした人を驚かせます。見た目に食感、これほど好き嫌いの分かれるうどんもないような気がします。
e0000839_2224937.jpg伊勢うどんの歴史】昔は素うどんと呼ばれ、古く江戸時代以前よりこの地の農民が、うどんに地味噌からできた「たまり」を少しかけ食べていたのに発する。その後、かつお節などでだし汁を加え、食べやすくしたのが「伊勢うどん屋」の始まりで約360年前に浦田町橋本屋七代目、小倉小兵さんがうどん屋を開業したのがはじまり。
e0000839_22392499.jpgこのように、伊勢うどんは元来土着の味ですが、伊勢を訪れる旅行者もその味に舌鼓を打ったと言われている。中でもその昔、古市にあった「豆腐六(どぶろく)」という店は外宮から内宮へ向かう道すがら、「この店のうどんを食べて来た」というのが旅の土産話になる程、評判のうどん屋であったという。その名高い伊勢うどんは、長編小説『大菩薩峠』(中里介山)にも登場する。それによると「豆腐六のうどんは雪のやうに白くて玉のやうに太い、それに墨のやうに黒い醤油を十滴ほどかけて食ふ。「このうどんを生きているうちに食わなければ、死んで閻魔に叱られる」と、土地の人に斯う云い噺されている名物」とあり、好きな人は5,6杯と平らげたと書かれている。
【コメント】うどんとしてのステイタスは讃岐うどんや稲庭うどんには到底、及ばないかもしれないが、味では数段上と保証する。ただし、タレをかけ過ぎると辛いが…。”腰抜け”の麺も愛嬌があって、胃にもやさしい。但し、茹で過ぎるとうどん粉を食べているような感じになる。
e0000839_22264763.jpg東京の人にはさほど好まれていないようで、都内でも「伊勢うどん」を出す料理屋は数店舗(数年前、三重県出身の演歌歌手・山川豊が出店するという話もあったが…)。その中でも私のお勧めの伊勢料理の店・「伊勢門」を紹介したい!最近、店舗を拡大している人気の店だ。ということで、皆さんも一度、「伊勢うどん」をお試しください。最近は通販でも購入可能です。
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by issa-izm | 2005-12-03 23:46 | 伊勢志摩方言辞典
「ぬくたい」
【用例】A;「今日は割かしぬくたいなぁ」 B;「低気圧が南下してきとるよって、湿気もあるみたいやなぁ」
【意味】温かい。
【メモ】老いも若きも普通に用いる。関東圏在住9年の私も思わず発してしまう程の日常語彙である。標準語では「ぬくい」か?「あたたい」とも同意だが、こちらは圧倒的に年配者の使用率が高い。
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by issa-izm | 2005-11-08 00:39 | 伊勢志摩方言辞典
「おめく」
【用例】A;「あいつ、昨日おめいとったなぁ…」 B;「よっぽど、頭にきたんじゃろ…」
【意味】わめく。大声を出す。
【メモ】老いも若きも結構、普通に用いる。
最近は全国的に方言を使わない人が増えてきて、全国標準語化しつつある気がする。何となく寂しい気持ちがしないでもないので、このブログで小出しに紹介していこうと思います。でも、この地方の言葉は関西弁と京都弁がミックスされたような感じで、語感の汚いものが多いんだよなぁ…
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by issa-izm | 2005-10-27 13:25 | 伊勢志摩方言辞典
「おいない」
【用例】A;「今日、家へ遊びにおいない」 B;「そやなぁ、今日ははよ(早く)仕事が終わったわけやし、ちょっとお邪魔しよかいな…」
【意味】いらっしゃい
【メモ】勧誘の言葉。接尾に付ける。どちらかと言えば、女性が用いる頻度が高い。京都弁の「おいでやす」。京ことばの優雅さとは違って、郷土色の強い言い回しである。
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by issa-izm | 2005-10-26 20:39 | 伊勢志摩方言辞典
「きっしょかええ」
ご要望に応え、久々の更新です!!
【用例】A;(刺身を食べながら)「この鰹、きっしょかええなぁ…」 B;「そうや、今朝、浜で揚がったばかりやもん」
【意味】すごい!!
【メモ】+の意味で用いる。使用する年齢層はやはり高めだが、私も田舎の面子の集まりだと、思わず使用し兼ねない単語のひとつである。
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by issa-izm | 2005-10-26 00:44 | 伊勢志摩方言辞典
「おわえる」
【用例】A;「あっ、泥棒や~!!」 B;「わしは泥棒おわえるよって、あんたは回り込んで挟み撃ちしてや!」
【意味】追い掛ける
【メモ】老いも若きも普通に使う。ところでこの言葉、日常の中で関東の人が聞いたら、理解できますかね??多分、文脈でわかるのでしょうが、同じ日本の中にいてこうまで言葉が違ってくるのは不思議です。まぁ、TVや新聞等のメディアが発達している現代だからこそ感じる疑問だと思いますが…、昔はもっと関東と関西では言葉が通じなかったんでしょうね。。
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by issa-izm | 2005-06-22 13:04 | 伊勢志摩方言辞典
「こおた」・「こおとる」
【用例】A;「先週出た村上春樹の新刊、こおた?」 B;「おぉ、昨日こおとるよって買わんでええよ」
【意味】こおた→買った、こおとる→買っている
【メモ】頻繁に使われる。関東在住歴約10年の私もこの言葉は今でも使ってしまう。周囲にキョトン!?とされることも度々。。廃れない言葉の一つである。
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by issa-izm | 2005-06-19 22:54 | 伊勢志摩方言辞典
「お~っとやいやいやい」
【用例】A;「お~っとやいやいやい、こんなに部屋散らかして…」 B;「そんなにびっくりせんでもいいやん…」
【意味】まぁ!まぁ!まぁ!
【メモ】驚いた時に思わず出る感動詞。すごくビックリした時に使う。男性よりも女性の使う率が高い。しかし、この言葉も若者の間では聞かれない。言うなれば、年寄り言葉。古きよき時代を偲ばせる懐かし言葉である。
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by issa-izm | 2005-06-14 23:29 | 伊勢志摩方言辞典